約 3,131,778 件
https://w.atwiki.jp/crackingeffect/pages/129.html
エミリー・レッドハンズが己のサーヴァント・バーサーカーの凶行に嘆息して、既に半日以上の時間が経過していた。にも関わらず、エミリーが外に出ようと言う気配はこの期に及んでも全く無い。拵えた質素な拠点、蝋燭の灯りだけが照らす薄暗い世界の中で小型テレビに映したニュース番組に目を向け続けている。 では、彼女は自身のサーヴァントに全てを委ねて静観し、その癖彼の奔放な殺戮に頭を悩ましてみせる無能の典型例のようなマスターであるのか。それは、断じて否だった。 エミリーは優れた暗殺者だ。鮮血解体の殺害遺品を持つ権利者にして、武者小路祝と言う少女を狙って極東に渡った暴力装置。幼い身体に歳不相応な知識と経験を詰め込んだ彼女は、朝の時点で当分の間は下手に動かない方が良いだろう事を確信し、メディアが提供する揺れ幅が大きい物ではあるが、情報を集める事に全力を注ぐ事にしたのだった。 彼女には、確信があった。この聖杯戦争は、当初自分が予想していたものと明らかに違う。セオリーも糞も無い、宛ら子供が出鱈目に暴れ回る砂場か何かのようだ。 当初は、そんな真似をするのは自分の所のバーサーカーだけだろうと思っていた。だが蓋を開けてみれば、どうだ。洋上に堂々と鋼鉄の艦城を出現させてみたり、破壊兵器もかくやの大火力で民間に災害規模の被害を齎してみたり。これで戦争は佳境でも何でも無く、序盤も序盤だと言うのだから気が遠くなる。 "これは───下手に動き回らない方が良いかな……" 人間としてはいざ知らず、聖杯戦争のマスターとしては至極まっとうな思考回路の持ち主であるエミリーがそう考えてしまった事は誰にも責められないだろう。不用意に出歩けばアサシンに狙われるなんて大人しい話では最早無く、出先で"偶然"サーヴァントの戦闘に巻き込まれ、不運な犠牲者の一人として舞台から退場してしまう可能性さえ十二分に有るのが今の鎌倉の現状だった。少なくとも、今は黙して待つのが丸い。エミリーはそう結論付け、テレビの画面だけを注視した。 とはいえ、彼女もずっと今のまま怠惰に時間を費やすつもりはなかった。それで勝利出来ると言うのなら構わないが、現実問題、聖杯戦争はそう容易い物ではない。 バーサーカーがあれほど狂った男なのだから、彼の尻拭いをしつつ必要な時に手綱を引く役目が必要になるのは明白だ。言葉が通じる相手とはそもそも思っていないが、エミリーには対サーヴァント用の虎の子、令呪がある。対魔力スキルを持たないバーサーカーであれば、多くとも二画を費やせばまず確実に制止できよう。 また───殺し殺されの世界に慣れている自分でさえこうなのだ。この有様に動揺している人間はきっと多いだろうし、前後不覚で街を彷徨っているような阿呆も少なからず居る筈。エミリーは、それを狩る。正々堂々、騎士道精神等という耳触りの良い言葉で手札を絞って戦う事は無意味が過ぎる。手段は選ばず、確実なる勝利を。それこそが、エミリー・レッドハンズという殺戮者にとっての聖杯戦争に他ならなかった。 動き出すとなれば、夜。 この様子を見るに被害は日が落ちても引かないだろうし、人の心がざわめく夜間帯であるに越したことはない。 直に来る暗躍の時。この世界に来てからは久しく味わっていなかった殺しの感覚。記憶の中からそれを掘り返しながら、エミリーは自身の得物である刃を静かに見下ろす。 「やあ、エミリー。姿を見ないと思ったら、まぁだこんな陰気な所で蹲っていたのかい」 そんな時───唐突に響く、軽薄な声。少年のようでもあり少女のようでもあるそれは、然し底知れぬ魔獣の唸り声にも似た、背筋を寒からしめる独特の波長に満ちていた。 振り返れば、其処にはやはりケラケラと笑みを浮かべて佇む、バーサーカーのサーヴァントの姿がある。 深雪を思わせる白髪。右眼を覆う眼帯。ナチスドイツの軍服、第三帝国の戦徒の証である鉤十字(ハーケンクロイツ)の文様。精神を病んでいるとしか思えない奇矯な装いの彼からは、僅かながらに血の臭気が漂ってくる。 彼は一体、どれほど殺してきたのだろう。朝に殺戮した民間人だけでは、恐らく無いだろう。ひょっとすると自分これまで手に掛けてきた人数を、この狂戦士は今日のたった何時間かで飛び越えてしまったのではないかと、そんな事をすらエミリーは大真面目に想像してしまう。 「……バーサーカー」 「やだなあ、それは止めろって言ったろ? シュライバーで良いよ。僕は騎士団の中でもちょっとばかし特殊でね。所謂魔名とか、そういう特別な名前で呼ばれる機会がほぼほぼ無かったのさ。それに、サーヴァントの枠組みなんかを意味する記号で呼ばれるってのはあんまり気分の良い物じゃない」 バーサーカー……シュライバーは笑顔を浮かべているが、これは"笑い"ではなく"嗤い"の類だ。 いつこのフランクさが一線を超え、エミリーを物言わぬ肉塊に変えてしまうか分からない。聖杯戦争のサーヴァントがそんな真似をするかと言う話だが、彼に限っては、その時になれば間違いなくそうする。何ら躊躇いもなく、可笑しそうに笑いながら少女の喉笛を刳り千切るだろう。 何故なら彼は狂っている───狂化だの何だの、そういう枠に当て嵌める事からして間違っている、救いようのない忌まわしき狂犬であるのだから。 「折角近くまで来たから、少しはサーヴァントらしく健気に報告でもしてみようと思ってね」 「……何か目立った事はあった?」 「まあ、幾つかはあったさ。サーヴァントも殺したしねえ」 「えっ?」 さらっと語られた功績に、エミリーは目を丸くした。 聖杯戦争は、そう単純なものではない。闇雲に殺し回ったからと言って、それで敵サーヴァントを首尾よく蹴落とせるかと言うと運や諸々の事情が絡み合ってくる。それを承知しているエミリーは、だから戦果には然程期待していなかった。いなかったのだが、その予想は良い意味で裏切られた事になる。 「す───すごい。ありがとう、シュライバー」 「礼には及ばないさ、これが僕の仕事だからね。それに、対して手応えのある奴じゃなかったし。 ……ああ、そうだ。ついさっき戦闘したアーチャーのサーヴァントなんかは、その点結構なもんだったよ? あれはザミエルでもなかなか厳しいだろうね。マキナなら有利に戦えるだろうけど、いずれにせよもうちょっとゆっくり殺し合ってみたかった───」 エミリーは改めて思う。この狂犬は確かにどうしようもなく狂っており、終わっている存在だ。 だがその分、戦力としては最高峰の物があった。殺戮、殺戮。定石通りの聖杯戦争であれば、彼などは真っ先に目を付けられて運営から袋叩きに遭っていたのだろうが、完全にレールを外れた今回のような状況では最上に近い。凡そ一対一の正面戦闘において、シュライバーを倒せる英霊はかなり限られるだろう。 尤も、それはこれからの戦いは楽勝だと言う話にはなり得ない。戦果自体は素晴らしいものだが、今の話に拠れば、彼を正面戦闘で打倒し得る猛者もこの聖杯戦争には招かれているらしかった。となると、此処から戦争がどう転んでいくかにはある程度の予想が付く。 「───淘汰」 所謂上級サーヴァントの猛威を前に、戦力で劣る者達は次々と弾かれるだろう。 それが極まれば、最後に待つのはラグナロクの神話じみた潰し合いの地獄絵図だ。 ただエミリーとしては、なるだけそれは避けたい事態だった。そんな事になれば、最早後は戦力の比べ合い。小細工や知略が通じる領域は完全に超越されてしまう。それは恐ろしい事だ。何しろ勝てる勝てないの図式が不確定要素無しに明確化されるのだから、擬似的な勝者の確定が起こるに等しい。 妙な暗雲が立ち込め始めた事に僅かな憂いを懐きつつ、エミリーは質問を投げる為に口を開く。 「ところで……ザミエル、とかマキナ……って言うのは?」 「同胞さ」 同胞───これほど恐ろしい単語は、今のエミリーにはなかった。 何せ彼女はつい今、ウォルフガング・シュライバーの強さを実感したばかりなのだ。その彼と同格に戦えるレベルのサーヴァントが、先程彼が語ったアーチャーに加えて二騎。 「尤も、僕は誰と戦っても負けないけどね」 そんなエミリーの不安を見透かしたように、シュライバーはカラカラと笑う。 弱気になるエミリーを励ます為の計らいとかでは、断じて無い。彼は単に頑然たる事実として、自分は負けないと豪語しているのだ。無謀な自信ではなく、確固たる経験と実力に裏打ちされた確信。轢殺の白騎士は誰より強く己を無敵と奉じるが故に、決して恐れない。 その自信に僅かに勇気付けられたエミリーは口許を緩める。其処でシュライバーは、「そういえば」と手を叩いた。 「ところでエミリー。君は何だって、こんな冬空の下の野良猫みたいな真似をしているんだい?」 「……?」 「だーかーら、どうして己の手足で戦場に赴かないのかと聞いてるんだよ。その鉄屑、玩具って訳じゃないだろう?」 ああ、そういうことかとエミリーは漸く彼の言いたいことを理解した。 その理由は、前述した通りである。戦略的静観。時を待ちつつ、現状の理解に全力を注いでいた。そう伝えるエミリーだったが、然し聞いたシュライバーの顔に浮かんだのは、彼女が予想だにしなかった表情だった。三日月を描く口許。悪意に染まった瞳。そして、鼻から漏れた小さな声。 ───嘲笑。この白騎士は、"つまらない"とでも言いたげに、己のマスターを嘲笑したのである。 「ハ───君はそういう思考をするのかい、エミリー」 「……なにが、可笑しいの?」 「可笑しいさ。真に願いを求め、未来を求道する者がよりにもよって時を待つだなんて、惰弱も甚だしい」 シュライバーはくつくつと嘲りながら、エミリーの瞳を見据える。昆虫の複眼めいた不気味さを宿すその双眸で見つめられたエミリーは、瞳を反らす事も出来ない。針で生きたまま標本箱に縫い止められた蝶のように、今の彼女は無力だった。重ねてきた屍(スコア)の違いの前に、鮮血解体のオープナーはただ硬直するより術を持たない。 「良いとも。君は其処で蹲って怯えていれば良い。僕はこれまで通り、轢殺の勝利(わだち)を刻み続けよう」 「……っ」 「そして手にした願望器に、鼻水垂らした不細工面でも晒して願いなよ。どうやら君も敗北主義者らしいし、得意だろうそういうの? 精々愉快な顔芸で叫び散らせばいい。 聖杯はきっと優しいさ。君のVaterも、完璧な形で蘇らせてくれるだろう。そうして蘇った愛しのVaterとの再会をベッドで祝しな、可愛い可愛い僕のエミリー。ああ、生みの親の男根をしゃぶった経験はあるかな? 股ぐらを弄られた経験は? それとも君のVaterは後ろの方が───」 「───シュライバー!!」 エミリー・レッドハンズは、これまで自分のサーヴァントを"そういうもの"と認識していた。狂っているのだから、いちいちまともに取り合う方が馬鹿馬鹿しい。故に多少の暴言や過ぎた戯れは受け流していたのだが、親愛なる父の名誉を冒涜する物言いだけは我慢ならなかった。 怒気を露わにし、口角泡を飛ばしながら叫ぶエミリー。それに対する返答は、右眼へ向けられる銃口だった。 「勘違いするなよエミリー。僕にとっては、"誰でも良いんだ"」 ぐぐ、と銃口が前にせり出して。 エミリーの眼球に、触れる。 嫌悪感と激痛に、ぃっ、と声にならない呻き声が漏れた。 「君である、」 そのまま、ぐり、と目の赤い部分に押し付ける。 「必要は、」 鍵のように、回す。 エミリーの口許から、涎が一筋垂れ落ちた。 人体において決して鍛えられない部位である眼を痛め付けられる苦痛に、身体が自然と涙を流させる。 「無いんだよォッ」 ようやく銃口が離れると同時に、エミリーは思わずその場に膝を突く。 息は荒くなり、涙と涎が顔を伝い落ちていて、今の彼女は何処から見ても、歴戦の殺人者とは思えなかった。 「ま、そういう訳だから、僕は君にはあまり期待しないよ。かと言って死なれると僕も困るから、まあ適度に生き汚く足掻いててくれると助かるな」 踵を返すシュライバーの背中に、エミリーは左手を伸ばす。それが伸び切る前に、白騎士の姿は虚空に解けて消えた。 残されたのは、少女一人だ。彼女の考えは至極まっとうなものであり、本来このように糾弾されるべきものではない。 では何故、此処に来て主従は一悶着を起こすに至ったのか。理由は、一つである。ウォルフガング・シュライバーは闇夜に潜んで獲物を狩る暗殺者ではなく、堂々と行進し、誉れの中で敵を轢き殺す殺戮の覇者であるからだ。 秘匿し、隠れ、忍ぶ事に微塵の意義も感じられない彼ら。素性を晒す事を厭わず進軍する覇軍の爪牙と、現代に生まれ、已む無く殺人者となった少女とでは、そもそも話が成立する訳がない。常識観からして絶望的なまでに食い違っているのだから、こうなるのは当然の事。然しエミリーには、そう自分を擁護する余裕は無かった。 「……違う」 違う。あの人は、彼が言うような汚らわしい人間じゃない。 一番穢されたくない部分を土足で踏み荒らされた挙句、それに吼える事も満足に出来なかった自分が情けなくて仕方ない。無力感と、シュライバーの言葉により生まれた今後への焦燥感。手を汚した身とはいえ幼いエミリー・レッドハンズの思考を停滞させてしまうのに、それらは余りにも十分すぎた。 テレビの灯りと蝋燭だけが照らす、薄暗く黴臭い拠点の中で。鮮血解体の少女は一人、打ち拉がれていた。 【D-4/エミリーの拠点/一日目・夕方】 【エミリー・レッドハンズ@断裁分離のクライムエッジ】 [令呪]三画 [状態]健康、無力感、右目に痛み [装備]なし [道具]ワンセグテレビ [所持金]そこそこ。当面の暮らしには困らない。 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯狙い。手段は選ばず、敵を排除する 0:私は…… [備考] ※テレビで報道の内容とオカルト番組をチェックしています。 【バーサーカー(ウォルフガング・シュライバー)@Dies irae】 [状態]魔力消費(小) [装備]ルガーP08@Dies irae、モーゼルC96@Dies irae [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:皆殺し。 1:サーヴァントを捜す。遭遇次第殺し合おうじゃないか。 2:ザミエル、マキナと相見える時が来たならば、存分に殺し合う。 3:エミリーには然程興味はない。 [備考] みなと、ライダー(マキナ)を把握しました。ザミエルがこの地にいると確信しました。 イリヤ、ギルガメッシュの主従を把握。 BACK NEXT 039 落魂の陣 投下順 041 彼岸にて 038 伽藍の姫はかく語る 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 003 貪りし凶獣 エミリー・レッドハンズ 057 半透明少女関係 032 血染めの空、真紅の剣 バーサーカー(ウォルフガング・シュライバー) 057 半透明少女関係
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34733.html
登録日:2016/07/10 Sun 21 36 33 更新日:2024/08/09 Fri 21 16 13 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 BBA BBA無理すんな おばちゃん みんな邪魔 イヤミス オタおば オタク オタサーの姫 ギスギスシーン多し クズの見本市 サークラ サークルクラッシャー ダメなオタク ファンクラブ フィクションでは済まない問題 ミステリー メンヘラ メンヘラづくし 人間のエゴ 人間のクズの温床 人間失格の女達 介護 叙述トリック 同人活動 同人誌 嫉妬 嫌ミス 小説 少女漫画 心の闇 感想と批評 更年期少女 汚い大人の見本市 真梨幸子 青い瞳のジャンヌ ■概要 幻冬舎より出版されている小説。版によってタイトルが変わっており、 2010年に発売された最初のハードカバー版のタイトルは『更年期少女』、2011年に発売された幻冬舎文庫版では『みんな邪魔』に改題されている。 著者は『女ともだち』『殺人鬼フジコの衝動』『孤虫症』『5人のジュンコ』等で有名なミステリー作家、真梨幸子。 『告白』の湊かなえ、『ユリゴコロ』の沼田まほかると肩を並べる、「嫌な気分になるミステリー小説」=「イヤミス」の名手として有名な著者の代表作の一つである。 昭和の少女漫画のインターネット上のファンクラブで集まった6人の中年女性たちが、次第にそれぞれの内側の欲望、嫉妬、怠惰、怒りといった醜い感情を剥き出しにしていき、やがて殺人事件に発展していく。 中年女性の嫌にリアルな心理描写や苦境に立たされる家庭状況、いい年してオタク活動に乗り込む女たちの「イタさ」、食べ方や仕草の汚い食事シーンといったような描写が連発し、読む人によっては非常に不愉快な気分になること請け合いである。 また、アニヲタ的にも陥る可能性のある要素も多いので、肝に銘じる点もあるのではないだろうか。 なお、ミステリー小説に区分されているように、ラストではある「仕掛け」が用意されている。 ■あらすじ 1970年代後半に、少女雑誌『少女ジュリエット』で連載され、小中学生の間で一大ムーブを巻き起こした漫画『青い瞳のジャンヌ』。 だがその漫画は連載一年半という短期間で突如打ち切られ、作者は漫画界から失踪。マニアの中でいくつもの謎がつきまとう曰くつきの作品となった。 そして現代、『ジャンヌ』のインターネット上のファンサイトにて結成されたファンクラブでは、少女時代『ジャンヌ』のファンだった「元」少女たちが同人活動に勤しんでいた。 中でもファンクラブの中心に立つのは「青い六人会」。ファンの中でも選ばれた六人だ。 毎月開かれる池袋での会合は高級ランチに高級ティールームのお茶会と、実に豪華。 『ジャンヌ』の同人活動や世間話に花を咲かせる彼女たちだが、実情はそれぞれ家庭で人には言えない秘密を抱える、醜い中年女性なのだ。 そして、メンバーの中に生じる不和、陰口、抜け駆け…殺人。 一人、また一人とメンバーが殺されていく。犯人はいったい誰だ?そして、最後に笑うのは? ■登場人物 【青い六人会】 『ジャンヌ』公式公認ファンクラブ「青い伝説」の中核を担う六人の幹事スタッフ。 ファンクラブサイトの運営や同人誌の発行、毎月の会合の開催を取り仕切っている。 会合は大体池袋の高級フレンチレストラン(フルコース6000円以上)でランチの後、貸し切り高級ティールーム(紅茶一杯1500円以上)で同人活動の報告。 たまに旅行(ジャンヌ聖地等)、カラオケの集まりもある。 エミリー 新参のメンバー。41歳。本名は村上枝美子。 結婚以来働かなくなった夫の代わりにパートで生活費を賄っており、よくアル中の夫の機嫌を損ねては暴力を振るわれ、鬱屈した日々を送っている。 一度不倫しその相手との子供も堕ろしたが、自分が既婚者と知って逃げられた。 小学校からのジャンヌの大ファンで、偶然ファンサイトを見つけてブームが再熱。 漫画家志望だった経験を生かして二次創作の漫画をファンサイトに投稿し「原作絵に最も忠実」と称賛され、ガブリエルに推薦を受けて青い六人会に加入。 そのため、メンバーの中では人一倍ガブリエルに心酔している。 青い六人会のセレブムードについていけず困惑することもあったが、ガブリエルとの会話や『ジャンヌ』談義に心の拠り所を求めていた。 シルビアに「ガブリエルが掲示板であなたの悪口を言っていた」とガブリエルへの不信感を植え付けられ、さらに「自分は本物の秋月美有里」、「あなたを漫画家としてデビューさせてあげる」と胡散臭い口車に乗せられ、今度は彼女にのめり込み、高額な金を貸すようになる。 この時夫に借金がバレ、シルビアを警戒されていた。 だがシルビアが殺され、夫が殺人容疑で逮捕され自殺してしまい、生命保険が下りて一人暮らしを始める。 その後ガブリエルの誤解も解け、青い六人会に復帰するが、同時に裕福になって羽振りも態度も大きくなり、ガブリエルに大胆にアプローチをかけるようになる。 シルビア 古参4番目。53歳で、メンバー最年長。本名は咲野詩織。 ドラム缶のように太った体に、縦ロールが痛々しい。 メンバーの中でも声やリアクションが無駄に大きいムードメーカー的存在だがどこか空気の読めない。 シングルマザーで、美形の一人息子を芸能事務所に入れることを目標にしているが結局金づるにするため。 浪費癖が強く、生活保護を受けているにもかかわらず派手な買い物で無駄に散財する。 おまけに虚言癖があり、呼吸をするように「息子が病気」だの「某劇団女優の隠し子」だのといった胡散臭い嘘をつき、他の会員から金を騙し取っていた。 ジゼルやマルグリットも被害者の一人。 絵の上手さでエミリーに嫉妬し、さらにガブリエルまでエミリーに気に掛けるのを機に、彼女を追放する画策を練る。 エミリーにガブリエルの悪口を吹き込み、自分を秋月美有里本人とまで大嘘をついて彼女をファンクラブから脱会させ、自分の虜にして金をせびり取っていた。 だが、エミリーを夫のDVからの避難先を手配した直後、自宅マンションの廊下でメッタ刺しにされ、死亡する。 生前の悪行から、彼女の死はファンクラブの中では「自業自得」と切り捨てられていた。 ミレーユ 最古参のメンバー。47歳。本名は酒井稲子。 マイペースで急に突拍子もないことを言い出すような変わり者。 無論、ガブリエルにもプレゼントで気を引こうとしている。 独身で定職に就いておらず、同居中の母親の年金とパート代を当てにして、パチンコ通いしながら生活している。 三人兄弟の長女で、生まれつき母親に甘やかされて育ったため、母に甘え放題のわがまま放題のまま大人になった。 そのくせ、パチンコに負けたり機嫌が悪いと母に暴力を振るうのだから始末に負えない。 金が手に入ったら調子に乗ってすぐ贅沢して遣い切ってしまい、すぐ収入に困る。 父の死を機に遺産相続問題で弟たちと揉め、彼女の母への扱いのひどさから、一時は別居して一人暮らしになるも、結局自堕落な生活を送り、母と二人暮らしに逆戻り。 さらに母の容態も悪くなり、ベッドに寝たきりとなって、弟は前のマンションを売り払い、母の受け入れを拒否され自分で彼女の介護をすることになる。 だがもともと自堕落な彼女がまともに母の介護を出来るわけがなく、次第にネグレクト状態となり、彼女自身も鬱気味となってしまった。 定例会にも不参加しがちになるが、マルグリットの強い勧めで伊豆への旅行に参加するも、躁状態で旅行を滅茶苦茶にした挙句、帰り道に謎の失踪を遂げる。 ジゼル 古参3番目。42歳。本名は保科早苗。 上級公務員の妻で、井の頭公園付近の一等地に住むセレブ妻。隙のないメイクと綺麗に着こなすファッションで「客室乗務員みたい」と一見憧れの的。 プライドも高く、マルグリットと一緒に青い六人会を取り仕切りそれを鼻にかけている節がある。 しかし、実際は夫婦不仲、引き籠りになった息子、何かと押しつけがましい姑に囲まれ、鬱屈した日々を送っている。 実家でも居場所は皆無で、実の親からは冷遇され、兄と妹にいじめられ、さらには「少女ジュリエット」を買えず『ジャンヌ』のために嫌いな子(自分をいじめていた同級生)に頭を下げる辛い少女時代を送った過去のトラウマを持つ。 ガブリエルには、表面上は苦手のような態度をとっているが、実は密かに憧れを抱いている。 伊豆旅行の2ヶ月後、妊娠が発覚。さらに姑の見立てた霊能者の予言もあって気が滅入っていたところ、ファンクラブへの思い入れも薄まり、心機一転を図る。 夫との仲も改善し、息子も外に出るようになるなど、劣悪になっていた家庭は徐々に改善されていった。 ファンクラブにも脱会を通告したが、その直後マルグリットから妊娠について詮索される。 実は妊娠した時期は2か月前。夫と最後にした日ではなかった。 流産した妹を見舞いに出かけた直後、奇妙な悪夢を幾重にも見る。 吉祥寺駅にて何者かに線路に突き飛ばされ、下半身を切断し、赤ん坊も流産したあげく出血多量で死亡する。 マルグリット 古参2番目。46歳。本名は弘田絹江。 ファンクラブのまとめ役で、行事、運営管理、その他諸々の指揮を担当する。予定管理が趣味で、愛用の手帳を携帯している。 青い六人会での繋がりを人一倍大切にしており、仲間のことを大事に思っているように見えるが、その実メンバーに執着しており、抜け駆けして辞めようとすることを阻止してくる。 世間体を気にし、住まいの社宅の自治会にも積極的に参加していたが、娘の高校受験失敗 大学進学のための家出、夫の鬱病に伴う引き籠り生活と、次々と立ちはだかる理想とのギャップに苦しみ、胃痛に悩んでいる。 『ジャンヌ』連載中はファンクラブの副代表もやっており、作者同席のお茶会にも参加し、惨劇の目撃者となった。 青い六人会で頑張ることが唯一の希望であり、ガブリエルにも熱を上げていたが、地味だったエミリーが徐々に出しゃばり、ガブリエルにまで手を出すようになって、嫉妬に狂う。 そして…。 ガブリエル 古参5番目。メンバー最年少の32歳。 ロシア系フランス人の祖父を持ち、元劇団員の自称脚本家。中性的な見た目で、端正な顔立ちをしている。 ファンサイトの設立者であり、数多くの小説やレポートを掲載し、ファンクラブの中でもアイドル的存在として有名。勿論、青い六人会の他メンバーは全員夢中。 理知的で物腰柔らかな態度で他メンバーに接し、悩みを抱える彼女らを気遣い、献身的な姿を見せていた。 次々と消えていく青い六人会の将来を憂いているように見えたが、その関心はどうやら殺人事件の犯人についてらしい…。 【ファンクラブの他会員】 ソフィー 元ファンクラブの代表。本名は吉村淑子。 看護師長で、融通の利かない見た目。ミレーユとは同級生で、ファンクラブでも親しかった。 ある日突然、車ごと失踪。ファンクラブからも除籍することになった。 ニーナ 青い六人会の新規メンバー候補の会員。 受験生の娘がいて、反抗期に悩んでいる。 ジゼルには苦手意識を持っており、掲示板でよく口論となる。 里彩子にファンクラブの内情を教えた。 【家族、その他の人物】 エミリーの夫 酒浸りで、気に障るとすぐ妻に暴力を振るうDV男。本名は村上久志。 パチンコ店で従業員のエミリーと知り合い、結婚。地元の広告代理店に勤めていたが、結婚したとたんヒモ状態となり現在に至った。 妻に金をせびり自分にもちょっかいをかけてくるシルビアを危険視し、その度に追い返していたが、直後シルビアが殺され、殺人容疑で逮捕されてしまう。 さらにその時、エミリーがかつて不倫相手の子供を妊娠したことも知ってしまい、警察が踏み込んだ際に衝動的に自殺した。 シルビアの息子 中学生。容姿の整った美少年で、シルビアはJ事務所に入れようと躍起になっている。 ファンクラブでも豪勢なコスプレで連れて行かれ見世物状態にされ、母親のいい金づるとして利用されていた。 母が殺される晩、誰かに電話で呼び出されたことを証言しており、シルビア殺害事件後に九州の親戚に引き取られたが、交通事故で死亡した(実際は自殺した可能性がある)。 ミレーユの母 70歳の老婆。本名は酒井キヨ。 娘が生まれて10年、愛情をもって育ててきたが、弟や妹が生まれた後、長女が捻くれ非行に走ってしまい、愛情をかけてあげられなかったことを悔やんでおり、今はその分甘やかしている。 しかしそれがかえって長女を増長させ、彼女の横暴、ニート生活を許すことになり、八つ当たりの暴力を受けても耐え続け、悪循環を繰り返す。 夫の死を機に長女と二人暮らしとなり、長男に引き取られてもそれを拒否し、自堕落な生活の長女の面倒を見続ける。 だが、風邪や長女の暴力による怪我を繰り返しでベッドに寝たきりとなり、長女の介護生活を送ることになるが、やがて面倒すら見てもらえなくなった。 その後の彼女については描写されていないが、長女が失踪したことによって餓死した可能性が高い。 隆 ミレーユの弟。東京の印刷工場に勤務。 真面目で調子よく何でも引き受けるが結局何もしないいい加減な性格。 姉から酷く扱われる母を引き取ったものの、妻との折り合いや母の意向もあって、彼女を手放した。 百合絵 ミレーユの妹。口うるさく、姉や母に厳しい。 ジゼルの夫 上級公務員。本名は保科信一郎。 小心者のくせに身内には尊大と、典型的な亭主関白のエリートサラリーマン。 ジゼルの姑 何かと嫁に詮索し、怪しい霊能者も彼女に勧める。 紫苑 ジゼルが姑から勧められた霊能力者。いかにも胡散臭いおばさんだが、ジゼルに「生霊が取り憑いている」とあながち間違ってないお告げをする。 ジゼルの息子 小学校で母について酷い噂を立てられ、ショックで登校拒否になり引き籠る。 理恵 ジゼルの妹。要領はいいものの底意地の悪い性格。 少女時代から、悪いことがあればすぐ姉のせいにして自分は怒られるのを免れていた。 ジゼルが『少女ジュリエット』を読めなくなった元凶であり、今も彼女から恨まれている。 現役のキャリアウーマンで、幼い娘がいる。第二子を妊娠していたが流産した。 弘田里彩子 マルグリットの娘。教育熱心でいい年こいて少女漫画に入れ込む母に反発して家を出て、遠くの大学に通うため一人暮らし中。 青い六人会の殺人事件の調査としてフリーライターの渡瀬に取材を受け、母が殺人事件に巻き込まれていると知る。 その後、事件の真相を確かめるためにファンクラブの秘密を探っていくが…。 マルグリットの夫 社宅住まいの営業職だったが、備品整備に降格され、鬱病を患う。 さらにその後会社をクビになり、家で引き籠り生活をする毎日。 渡瀬晃 ゴシップ雑誌『アングラカングラ』で記事を書いているフリーライター。結構顔立ちの整った青年で、元ホスト。 本職はTVの構成作家だが、『青い瞳のジャンヌ』とファンクラブ『青い伝説』についての記事を連載しており、現在ファンクラブを騒がせている連続殺人事件の謎を追っている。 秋月美有里 『青い瞳のジャンヌ』作者。本名は「山田保子」。 高校生で漫画家デビューし、『ジャンヌ』で一世を風靡して少女たちから崇拝を受けていたが、ある日突然『ジャンヌ』を打ち切り、漫画界から姿を消す。 連載の途中で絵柄が変わっており、「実は影武者」説がまことしやかに囁かれている。 実はかつて、ファンクラブのお茶会でファンから『ジャンヌ』の展開についてバッシングを受け、さらに悪質な嫌がらせまで受けるようになってノイローゼ状態になったという。 ■青い瞳のジャンヌ 『少女ジュリエット』で76~77年に連載されていた人気少女漫画。 18世紀のフランスを舞台に、伯爵令嬢のジャンヌが赤ん坊の頃に誘拐され、海賊に男として育てられたことを機に、修道女、旅芸人、舞台女優と流転していった波乱の人生を描く。 波乱万丈の人生の中にも、友情と愛と希望を信じ逞しく生きるヒロインの生き様が好感を呼んだ。 もちろん多数の男キャラも登場し、誰と結ばれるかがファンの中で解釈が分かれ、論争の的となっている。 ところがある号で、突然ヒロインのジャンヌが輪姦 リンチを受けた挙句に四肢切断、スカトロプレイなどのエロ漫画顔負けのダーク展開が繰り出され騒然となり、打ち切られることになる。 その後、単行本では今までの出来事がジャンヌの夢オチとして処理され、著者の秋月美有里は漫画家を引退した。 終盤にて事件の真相が明かされる。 渡瀬晃/ガブリエル ファンクラブのアイドル「ガブリエル」の正体。 それまでのガブリエルの描写は「中性的」「美しい容姿」と表現され、性別については一切触れておらず、「黒木瞳似」の記述が彼だと思い込まされていた叙述トリックである。 『ジャンヌ』の調査をするうちに、行きつけのバーのママが秋月美有里本人と知り、ファンサイトを立ち上げファンクラブに潜り込んで記事を書いていた。 元ホストの経験を生かして、欲求を抱えたおばちゃんたちを言葉巧みに付け入って虜にしていった。 あくまでファンの生態を探った取材だったが、ちやほやされるのは悪くなく、彼自身も調子に乗っていた。 だが結局、彼を巡って青い六人会の間で蹴落とし合いや抜け駆けといったトラブルが相次ぎ、最終的に殺人事件にまで発展してしまった。 平たく言えば、「オタサーの姫」の逆バージョン。 アニヲタ的には、「アニメ研究会にからかうつもりで入った美人を巡ってキモヲタが醜い争いを繰り返す」と言ったら分かりやすいだろうか。 最終的には、カラオケボックスで犯人がわかったというエミリーに逆上したマルグリットにフォークで頭を何度も刺され、出血多量で病院に運ばれるが、その後死亡した。 弘田絹江/マルグリット ソフィー、シルビア、ミレーユ、ジゼルを殺した真犯人。 青い六人会に入れ込むうちに、ガブリエルに執着するようになり、彼を独り占めするため、邪魔になったメンバーを次々と殺害した。 いずれも衝動的な動機だが、ガブリエルに接近するようになったエミリーに嫉妬するようになった時点で、既に精神はボロボロになっていたようだ。 自分が犯人だと気付いたエミリーに激昂したことが原因で、エミリーとガブリエルを刺した直後に逮捕された。 逮捕後は裁判にかけられるが、死刑の見解が強い。 吉村淑子/ソフィー 娘の受験勉強を理由にエミリーと入れ替わりにマルグリットを退会させようとし、逆上したマルグリットに殺害され、死体を山中に遺棄された。 咲野詩織/シルビア マルグリットから「娘の裏口入学金」として100万円を騙し取り、返済を迫った彼女に殺害された。 酒井稲子/ミレーユ 伊豆旅行の帰り道、車で騒いでマルグリットの運転の邪魔をし、怒った彼女に窒息死させられる。その後バラバラにされゴミ袋に詰められた後、山中に捨てられた。 保科早苗/ジゼル ガブリエルとの子供を妊娠したことをマルグリットに感付かれ、嫉妬に狂った彼女に線路に突き飛ばされ殺害された。 秋月美有里/山田保子 バー「ガブリエル」のママとして生計を立てていた。 運営するバーには各界の著名人も訪れており、それなりに有名らしい。 ファンから『ジャンヌ』の展開で激しいバッシングや嫌がらせを受けて精神的に不安定になり、「ファンが離れるような展開を」ということで問題の回を執筆し強引に連載を打ち切っていた。 事件で『ジャンヌ』が再び有名になったのを機に、再連載を決めた。 ちなみに再連載先は、真梨幸子の別著作『ふたり狂い』にも登場するファッション誌『フレンジー』。 シノザキ 『アングラカングラ』編集で、渡瀬の上司。 渡瀬(ガブリエル)の『ジャンヌ』と「青い六人会」の取材記録をやり取りしていたが、結局ファン同士の争いに巻き込まれ渡瀬は死亡。 だが懲りることなく、次なる刺客をファンクラブに送り込んだ。 村上枝美子/エミリー マルグリット、ガブリエルの前で、犯人が分かったと言ってガブリエルに近づき、マルグリットを煽ったが、その直後逆上したマルグリットにフォークで頭を刺された。 しかし大怪我を負ったものの一命を取り止め、「青い六人会」に復帰し、ファンクラブの新代表となる。 その容姿は、慰謝料のおかげでますます成金趣味となり、あれだけ熱を上げていたガブリエルすら気にかけなくなったようだ。 そして、死刑確定のマルグリットを鼻で笑いながら、姦しい会議に参加する。 …だが、本当に彼女自身が「何もしなかった」のかは、定かではない。 そして開かれる「青い六人会」。メンバーの中にはエミリーとニーナがいる。 話題は、復活連載した『ジャンヌ』。 だがその中の一人が、秋月美有里は実は別にいると噂を流す。 …果たして、この話題で盛り上がった彼女らが、無事でいられるだろうか? 追記・修正は「更年期」をよく調べた上で胸を張って真っ当に生きようとする少年/少女をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ・・・図書館で借りたのを読了した時、同じオタクとして戒めのために買っておかねばと思って購入した(個人的には更年期少女のバージョン購入を勧める)。あのエピローグからすると絶対また事件起こるだろ・・・。 -- 名無しさん (2016-07-11 00 01 34) ↑エミリーが見栄を張って「私実はジャンヌの復活連載描いてるんですーwww」って言って妬まれ殺される、とかありそう -- 名無しさん (2016-07-11 00 41 26) ううん、考えさせられるな……この先40代になったらどういうオタクでいるか、か。やめるか関わりを減らすか、それとも決意して本腰入れるか……すくなくともこんなダメな関わり方はしちゃダメだよな -- 名無しさん (2016-07-11 02 01 26) なんでジャンヌの作者はよりによってあんな打ち切りをしちゃったの? 記事にある「ファンからの嫌がらせ」がやっぱり原因? -- 名無しさん (2016-07-11 02 05 08) エミリーのように画風エミュのうまいお茶会の元メンバーが秋月美有里に成り代わったからかな…? -- 名無しさん (2016-07-11 03 31 28) ↑2 嫌がらせが本当に度を超えてたんだよ、汚物を郵便箱に投げ込まれたり、それこそ近年のマスコミ炎上会見のように袋叩きにされたらしい。絵柄が変わったのも鬱病のために精神安定剤を飲んだ副作用のため。もうファンのためにジャンヌを描くのが嫌になったからファンが離れるようにあんな最終回にしたらしい -- 名無しさん (2016-07-11 17 34 58) ↑マジか。話の中とはいえ、アイドル殺傷とかが起こる現代だと変なリアリティ感じるな…… -- 名無しさん (2016-07-11 20 01 50) ↑4。マルグリッドも、それに加担していたんだよなぁ・・・。 -- 名無しさん (2016-07-14 23 55 28) 実写映画化されたら、いろんな意味でR15+指定されそうだな。 -- 名無しさん (2016-07-15 11 17 52) わりかしミステリー好きは早い段階で気づける仕掛けではあるけれど、個々の家庭事情が色々とね… -- 名無しさん (2021-12-24 18 59 43) 最大の被害者は『青い六人会』の一員を親に持った子供… -- 名無しさん (2022-08-29 08 03 33) 本作が実写映画化もしくは漫画化してくれることを希望してしまう -- 名無しさん (2024-08-07 22 17 34) ジャック・ケッチャムのフォロワーか -- 名無しさん (2024-08-07 23 23 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/187.html
▽メニュー一覧 日和パロ トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「E」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はエドワード、あなたです!エミリーが残した「E」の文字はEDWARDのEだったんだ!」 エドワード「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「H」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はヘンリー、あなたです!エミリーが残した「H」の文字はHENRYのHだったんだ!」 ヘンリー「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「J」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はジェームス、あなたです!エミリーが残した「J」の文字はJAMESのJだったんだ!」 ジェームス「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「T」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はトビー、あなたです!エミリーが残した「T」の文字はTOBYのTだったんだ!」 トビー「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「D」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はダック、あなたです!エミリーが残した「D」の文字はDUCKのDだったんだ!」 ダック「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「D」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はドナルド、あなたです!エミリーが残した「D」の文字はDONALDのDだったんだ!」 ドナルド「その通りさ!エミリーが私の仕事を取ったんですわ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「D」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はダグラス、あなたです!エミリーが残した「D」の文字はDOUGLASのDだったんだ!」 ダグラス「その通りさ!エミリーが私の仕事を取ったんですわ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「O」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はオリバー、あなたです!エミリーが残した「O」の文字はOLIVERのOだったんだ!」 オリバー「その通りさ!エミリーが僕の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました! トーマス「僕は役に立つ機関車になるのをやめた。そしてついに、僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った。」 トーマス「え!?何だ!?エミリーが倒れたぞ!?」 サー・ハンデル「トーマス、エミリーは…。」 トーマス「駄目だ、廃車になってる…。」 ピーター・サム「そんな…、試合はまだ始まったばかりなのに!」 トーマス「ん?何かダイイング・メッセージを残している。」 トーマス「これは殺機関車事件だ!この「D」の文字に手がかりがあるはずだ!」 ウルトラトレイン「よく考えるんだトーマス!」 カナ「これはえらいこったっす。あだす怖くて眼鏡が落ちそうダスよ…。」 トーマス「カナ、心配するな。犯人は僕が必ず見つけてやる。」 カナ「トーマス、私ずっと前からトーマスの事が…。」 トーマス「も、萌え…!」 ビルとベン「恨めしや…。」 トーマス「お化けが出た!」 ゴードン「チクショウ!サッカーなんてくだらねえ球遊びやってられっか!」 トーマス「グアアアア!いきなり何するんだゴードン!」 ゴードン「やめてやる!ソドーサッカーなんてやめてやるぜ!誰も俺様の事なんてわかってくれねぇんだ!」 トーマス「なんてこった…。ゴードンがぐれやがった、こんな時に…。これじゃ試合ができない…。くそう、やるしかないのか…、仲間だけに使いたくなかったあの技を…!」 ゴードン「な、何だ!?グアアアアア!芝が…芝が、俺様のボディを締め付ける!これは一体…!」 トーマス「僕の能力はサッカー場の芝を意のままに操る事ができる「グリーン・エンペラー」!ゴードン、悪いが大人しくてもらうよ!」 これがトーマスの能力!バトルが始まる…! ゴードン「チクショウ!動けねぇ!俺様は間違ってた!俺様はやっぱりサッカーがしてぇ!」 トーマス「その言葉を待ってたよ、ゴードン!」 トーマス「そしてエミリー殺しの犯人はディーゼル、あなたです!エミリーが残した「D」の文字はDIESELのDだったんだ!」 ディーゼル「その通りさ!エミリーが俺の仕事を取ったんだ!」 ビルとベン「僕達は特に何の未練も恨みもありゃしない霊なのでもう成仏します。」 トーマス「そして僕はカナと付き合う事にするよ!」 トップハム・ハット卿「決まった――――っ!ゴ―――――ル!ソドー鉄道二回戦進出―――――っ!」 トーマス「これで解散は免れたよ!」 僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ! ご愛読ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1873.html
P「事務所の七色」【ミリマスSS】 執筆開始日時 2014/06/17 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403014673/ 概要 一色二人、七色で七編の短編集です。 色の区切りは 1の独断と偏見です。 1には各アイドルのイメージカラーがこの色に見えたと言うことで。 タグ ^ジュリア ^春日未来 ^高槻やよい ^二階堂千鶴 ^七尾百合子 ^伴田路子 ^田中琴葉 ^徳川まつり ^横山奈緒 ^真壁瑞希 ^エミリー スチュアート ^豊川風花 ^望月杏奈 ^三浦あずさ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P ひとよにちゃんねる ポチッとSS!! SSびより wiki内他頁検索用 ほのぼの エミリー スチュアート ジュリア ミリオンライブ 七尾百合子 三浦あずさ 二階堂千鶴 伴田路子 作者◆O//Gvdq7EE氏 徳川まつり 春日未来 望月杏奈 横山奈緒 田中琴葉 真壁瑞希 豊川風花 高槻やよい
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/42.html
Vocal Dance Visual Other Danceキャラ追跡表 3話 エミリー 021 妖刀別嬪 ◆MT43WSH/jc ジュリア、エミリー 044 ♪イコロシア ◆xnPrHxzSIY ジュリア、エミリー、野々原茜、馬場このみ、二階堂千鶴 067 本当は臆病な私へ ◆3ieDuC0G52 エミリー 4話 大神環 020 The hop, step, and……? ◆3ieDuC0G52 大神環、豊川風花 043 君は希望と言う名の絶望に沈む ◆p7KwFaFAcM 大神環、豊川風花、双海亜美 054 それでも、生きてゆく ◆MT43WSH/jc 田中琴葉、大神環、我那覇響、豊川風花 070 desire ◆p7KwFaFAcM 田中琴葉、大神環、我那覇響、豊川風花 4話 我那覇響 002 ♪Fragile ◆xnPrHxzSIY 田中琴葉、我那覇響 033 L<>R ◆3ieDuC0G52 田中琴葉、我那覇響、双海亜美 054 それでも、生きてゆく ◆MT43WSH/jc 田中琴葉、大神環、我那覇響、豊川風花 070 desire ◆p7KwFaFAcM 田中琴葉、大神環、我那覇響、豊川風花 1話 菊地真 007 No dream no ideal ◆3Z/yAsViQI 菊地真、四条貴音 2話 北上麗花 027 ポジティブ!? ◆3ieDuC0G52 水瀬伊織、北上麗花、島原エレナ 057 工場見学に行こう ◆p7KwFaFAcM 水瀬伊織、北上麗花、島原エレナ 4話 高坂海美 010 Nonstop runners high ◆3Z/yAsViQI 高坂海美 029 天と海の島 ◆MT43WSH/jc 天空橋朋花、高坂海美 045 いっぴきのこぶた ◆3ieDuC0G52 高坂海美 063 武器を持った奴が相手なら、『うみみんバックハンドスプリング』を使わざるを得ない ◆MT43WSH/jc 高山紗代子、高坂海美、徳川まつり 3話 佐竹美奈子 009 Nowhere ◆3Z/yAsViQI 佐竹美奈子、高槻やよい 026 ♪遠い日の幻影 ◆xnPrHxzSIY 佐竹美奈子、高槻やよい 048 The Trojan Horse ◆MT43WSH/jc 如月千早、松田亜利沙、佐竹美奈子、高槻やよい、所恵美 2話 島原エレナ 027 ポジティブ!? ◆3ieDuC0G52 水瀬伊織、北上麗花、島原エレナ 057 工場見学に行こう ◆p7KwFaFAcM 水瀬伊織、島原エレナ、北上麗花 3話 高槻やよい 009 Nowhere ◆3Z/yAsViQI 佐竹美奈子、高槻やよい 026 ♪遠い日の幻影 ◆xnPrHxzSIY 佐竹美奈子、高槻やよい 048 The Trojan Horse ◆MT43WSH/jc 如月千早、松田亜利沙、佐竹美奈子、高槻やよい、所恵美 5話 永吉昴 003 Go straight! ◆3Z/yAsViQI 永吉昴 022 マイウェイ ◆p7KwFaFAcM 木下ひなた、永吉昴、福田のり子 042 beginner s first strike ◆3ieDuC0G52 木下ひなた、永吉昴 056 りんごのうた ◆MT43WSH/jc 木下ひなた、永吉昴、福田のり子、双海亜美 068 ♪瓶詰めの空 ◆xnPrHxzSIY 永吉昴、福田のり子 2話 野々原茜 025 貴方の想いに救いを ◆p7KwFaFAcM 野々原茜、馬場このみ 044 ♪イコロシア ◆xnPrHxzSIY ジュリア、エミリー、野々原茜、馬場このみ、二階堂千鶴 4話 馬場このみ 004 Dear my prince ◆3Z/yAsViQI 馬場このみ 025 貴方の想いに救いを ◆p7KwFaFAcM 野々原茜、馬場このみ 044 ♪イコロシア ◆xnPrHxzSIY ジュリア、エミリー、野々原茜、馬場このみ、二階堂千鶴 061 YOU往MY進? ◆3ieDuC0G52 馬場このみ、舞浜歩 3話 福田のり子 022 マイウェイ ◆p7KwFaFAcM 木下ひなた、永吉昴、福田のり子 056 りんごのうた ◆MT43WSH/jc 木下ひなた、永吉昴、福田のり子、双海亜美 068 ♪瓶詰めの空 ◆xnPrHxzSIY 永吉昴、福田のり子 4話 舞浜歩 016 アイドル活動をしてるんだが、もうアタシは限界かもしれない ◆3ieDuC0G52 舞浜歩 035 最近、同僚のようすがちょっとおかしいんだが。 ◆MT43WSH/jc 望月杏奈、舞浜歩 053 弱くてニューゲーム ◆p7KwFaFAcM 望月杏奈、舞浜歩 061 YOU往MY進? ◆3ieDuC0G52 馬場このみ、舞浜歩 3話 真壁瑞希 017 ラフ・メイカー ◆p7KwFaFAcM 真壁瑞希、周防桃子 041 are you a werewolf? ◆3ieDuC0G52 真壁瑞希、周防桃子、双海真美 062 何を考えているのなんて ◆p7KwFaFAcM 真壁瑞希、周防桃子、双海真美 2話 百瀬莉緒 013 Day dream believer ◆3Z/yAsViQI 百瀬莉緒 031 ずっと夢を見て ◆3ieDuC0G52 三浦あずさ、百瀬莉緒 1話 横山奈緒 012 LiarGirl ◆p7KwFaFAcM 望月杏奈、横山奈緒、北沢志保 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/daoine/pages/278.html
エミリアン(PixivファンタジアⅣ) グランミリオンの将軍。 イロンデル将軍。 東のイロンデル地方を守る人間の将軍。 過去、海賊の身分であったが 現在はグランミリオンの守人として 東部グランの海を守っている。 ~略歴~ グリンキングによる首都ローザンジュ侵攻にて、 イロンデルから援軍として中途より来援している。 (⇒『空を揺るがす樹海の王』) ヒエロニムス、ハピネスら欠片の従者による 星の灯台攻防戦では、イロンデル防衛のため海軍を率いて戦い、 兵力不足により苦戦するもイロンデル防衛に成功している。 (⇒『星と幸福の狂信者』、『勇敢な冒険者の依頼』) 最終決戦となったセントラル上陸作戦では 欠片の塔の下層部にて戦っている。 (⇒『星薙の守人』) ■ 語源は人名のEmilienと思われる。 .
https://w.atwiki.jp/mass/pages/65.html
シタデル 盗聴器をしかける 概要 エミリー・ウォンから取材に協力するよう依頼される。 メインミッションのどれか一つ(ノヴェリア、フェロス、リアラの救出)を完了後、シタデル タワーにいるエミリー・ウォンとの会話により発生。 攻略 タワーにいるエミリー・ウォンに話しかける。選択肢は3つ。 (case.1)依頼を拒否 1 最初の会話時に「断る」を選択し、アサインメントを完了する。 報酬 無し (case.2)依頼を拒否 2 依頼を引き受けた後、会話スキル(チャーム4?/アグレッシブ5以上)を使用し翻意したことを告げる。 報酬 クレジット、XP、パラゴン 8pt / レネゲイド 9pt (+オムニ ジェル) (case.3)依頼を完遂する 保安区(C-Secアカデミー)の交通管制局へ行き『目立たない場所』に盗聴器を設置し、タワーへ戻りエミリー・ウォンに報告する。 報酬 クレジット、XP、(「いいことをした」 / 「お安いご用だ」を選択時)パラゴン 2pt
https://w.atwiki.jp/torinohoshi/pages/35.html
オマケ程度の項目なので、暇な方がちまちま更新していただければ… Island 01 Island 02 Island 03 Island 04 Island 05 Island 06 Island 07 Island 08 Island 09 Island 10 ED_A ED_B ED_C 注意:以降の記述でネタバレを含む事があります オープニング 汚れた空と街の灯火で 星が追いやられた地球の夜。 どうせ星なんて見えやしない。 …ずっとそう思ってた。 …でも、今こうして僕は 夏の夜空に白鳥座を眺める。 …その尾を飾る 白いデネブの輝きを探す。 僕が戻るべき場所は その向こうにあるのだから… Island #01 +故郷への長い旅 故郷への長い旅 ヒューゴー「ん…」 カール《起きたかい?》 ヒューゴー「ん、ああ…」 カール《おはよう、ヒュー》 ヒューゴー「…」 ヒューゴー「…救難信号は出せた?」 カール《それは昨日説明しただろう?》 カール《僕達が射出された直後に爆発した 船の破片が直撃してるんだ。 ポッドの通信モジュールはオシャカだよ》 ヒューゴー「…」 カール《…とにかく、もう2日になる。 動きたくない気もちはわかるが…》 ヒューゴー「…」 カール《とにかく、まずは何か食べるんだ。 このままじゃ君の身体が持たない》 ヒューゴー「余計なお世話だ。いつだってお前は…」 カール《世話を焼くのが僕の仕事さ。 僕は君のサポートAIなんだからね》 カール《僕達はユーザーの健康と安全を 最優先に確保するよう設定されている》 ヒューゴー「わかってるよ、それぐらい。 でも、だからって…」 ヒューゴー「だからって… 親父を…残して来るなんて…」 カール《…》 カール《…その事も昨日話し合ったはずだ、ヒュー。 あのとき博士を助けに行っていれば、 君の脱出すら間に合わなかった》 カール《それに… これは博士…お父上自身が決断された事だ》 ヒューゴー「…」 カール《ヒュー、お父上の事は本当に…残念に思う》 ヒューゴー「…」 カール《…さあ、とにかく君に必要なのは食事だ。 ポッドに携帯食料のパックがある。 無理してでも食べてくれないか》 +食事をとる 食事をとる ヒューゴー「うまいもんじゃ…ないな… パサついてるし…」 カール《味はともかく、 栄養バランスやカロリーの面では文句なしさ》 カール《それにしても、頻繁にカロリーを 補給しないとまともに活動できないとは、 人間ってものは不便なものだね…》 カール《さて…》 カール《…色々と話し合いたい事はあるんだが、 それより、今の君には気晴らしが必要そうだ》 カール《どうだい? 食事も取ったし、空でも飛んでみないか?》 ヒューゴー「…空?」 カール《ああ、ポッドに積まれてたグライダーがある》 ヒューゴー「邪魔な荷物だと思ってたけど… あれってグライダーだったのか。」 カール《翼は形状記憶ポリマー製で 収納時には小さく折りたためるからね。 …気晴らしにどうだい?》 ヒューゴー「空…か。」 ヒューゴー「…わかった、付き合うよ。」 ヒューゴー「救助隊が来るまでの 暇つぶしにはなるしな…」 カール《…》 Island #02 Island #03 Island #04 Island #05 Island #06 Island #07 Island #08 Island #09 +コニウスべリー コニウスべリー エミリー「あら、コニウスべリーだわ。」 ヒューゴー「コニウスべリー?」 エミリー「この山岳地帯によく自生してんの。 あたしも遠征の時にはよく採るわ。」 エミリー「あんま甘くはないけど…毒だってないし けっこう病みつきなる味よ。」 ヒューゴー「へぇ… じゃ、これ、いるか?」 エミリー「いいわよ。あんたが持っときなさい。 欲しくなったら後でもらうわ。」 +エミリーに差し入れを エミリーに差し入れを ヒューゴー「ホラ、採ってきたぞ。」 エミリー「ウソ… 本気だったの?」 ヒューゴー「なんだよそれ。 ホント信じてないのな、俺の事。」 エミリー「…」 エミリー「ゴメン…」 ヒューゴー「いいよ。ほら、食えって。」 エミリー「…」 エミリー「…」 エミリー「よく熟れてる…」 (つづきはゲームで!) Island #10 ED_A ED_B ED_C
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11733.html
このページでは【マリオテニスGB】のキャラクター、 ケビン を解説する。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ケビン 他言語 初登場 【マリオテニスGB】 青髪の男性。【エミリー】とダブルスを組む。 彼とエミリーとマークは3人共アカデミーのレギュラープレイヤー兼コーチ。 作品別 【マリオテニスGB】 公式ホームページでエミリー、マークとまとめて紹介されている。 関連キャラクター 【エミリー】 【マーク(マリオテニスGB)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/29niku/pages/249.html
1913年6月4日 イングランド・サリー州エプソムダウンズ エプソム競馬場で開催されたエプソム・ダービーにて 婦人解放運動家のエミリー・ワイルディング・デイヴィソン(Emily Wilding Davison)がコースに侵入 ジョージ5世の所有馬であるアンマーと激突し彼女は弾き飛ばされ、騎手は落馬します これにより騎手のハーバート・ジョーンズは負傷 エミリーは意識不明の重体となり4日後に死亡しました なぜ彼女がコースに侵入したか確かなことはわかっていません